選択の基準
物事の選択の際に「自分自身の物差し」を持っている人はすごいなーと思います。
日頃の小さな決断でも、人生の大きな選択においても...
私、たくぼんは非常に迷います。これでもかというくらい迷います笑
そして、また大きな選択の決断が迫っています。
20代を終え30代に入り、これからの道について大きく迷っています。
今まで東京にある国際空港の職員、病院の総務、そして環境問題に関わる法人に携わったりしてきましたが、次にやりたい!と思っていたことは全然お金にならない...でもやってみたい!でも...みたいな思考のループを繰り返しています。
こんな私は本をよく読みます。特に最近はTSUTAYA書店様が併設しているスターバックスを利用しています(昔は図書館行ってたのになー)
現在直面している状況に何かヒントを得たい!と何冊か読み漁りました。
そこには
・人生は有限であることを強く認識すること。
・考えるのではなく感じた通りに行動して見ることのススメ
・5年先のキャリアを想像しても意味がない、現在の目の前のことだけ考えること
・10年区切りでかんがえて見ること
・面白いと思ったらやれ
・stay foolish!
などなど、挑戦をすることを後押ししてくれるような内容が目白押しでした。
本を読んだ直後は「もう迷いなし!挑戦するぞー!」と思っても、次の日の朝に目覚めると「やっぱりそれでいいのかな〜。」と不安になったりと繰り返す毎日。
果たしてどう決めるのか。
おしまい