たくやんの思考日記

環境問題、サーフィン、ニュース、人生など徒然

レイ・クロック に憧れた人たち マクドナルドの映画

https://gunosy.com/articles/RB9nc?s=s

 

上のニュースコラムを見て、感じたこと。

 

レイはマックの創業者ではなく、ビジネスとして規模を基礎を作り、世界中に拡散させた人。

マックの不動産戦略とかは有名かもしれません。

 

ユニクロの社長やソフトバンク社長も敬服する人だそうですが、私はあまり魅力も感じません。

 

マックの創業者はとある兄弟で、小さいながらも繁盛店を作り上げていたそうな。それが商売の話を持ち込まれ、最終的にはレイに全てを売り渡してしまう。創業者とレイはビジネスが目指す方向で対立を深めていたそうです。

 

なんというか、ビジネスが大きくなるのは創業者にとって良いことかもしれないし、ビジネスを育てて売り渡して大きなお金を得て引退もありかもしれないけど、創業者が大事にしていたこととかが無くなる気がする。

 

もし創業者がビジネスを売っていなかったら、マックの味はこんな平たくて、ヤバイものがふんだんに使われたものでなかったかも笑

 

どうも丁寧さ、理念  、個性<  生産性

が強くなる。

 

現在人類は約地球1.5個分の資源を使っていると言われています。

ファストファッション、ファストフードはそれを促進し、人類がコントロールできない方向へ突き進む手段と考えます。

 

だからマックもユニクロも、少し立ち止まって事業について方向性を少し変えたほうがいいのかも。

 

地球がなければビジネスはできないのだから。

 

おしまい